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２０1２年２月１日
＝東日本大震災復興支援費用捻出のための＝
チャリティー活動実施のお願いについて
　　　　ＮＰＯ法人　ナルク　会長　高畑敬一
　現在、仙台におけるパラソル喫茶を中心に、支援ボランティア活動を展開中でありますが、各拠点で行って頂いた支援カンパの残金が2月現在で170万円ほどになっております。

　パラソル喫茶の運営費が月約15万円強かかっており、今後の活動を見込みますと、あと1年しか持たすことができません。

　一方、仮設住宅は一応2年間といわれていますが、未だ新居住地における住宅政策もたっておらず、あと3年は続くであろうと言われ、仮設住宅居住者のＰＴＳＤ（外障性ストレス障害）に対するメンタルケアの必要性は益々高まると考えられます。

　よって、この復興支援カンパを目的とし、併せてナルクの拠点間、会員間の絆を更に深めるために、チャリティー活動を実施されますようお願いします。なお、本部におきましても、5月25日に予定されているナルク総会開催時にチャリティー活動を行う準備を進めております。
　なお、名張東すずらんクラブでは、6月開催の総会時に震災の写真などを展示し、支援カンパを募る予定をしています。
 
２０１１年３月２９日 
 

東日本大震災などの当拠点の対応

  
           
　3月11日は、想像を絶する大地震が発生しました。
東日本のナルク会員にも多大な被害が発生したものと思います。
仲間の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　ナルクすずらんは、事務所に救援募金箱を設置するとともに、月2回開催するサロンでは、参加者に募金を呼び掛けています。
２０１１年３月１５日

東日本大震災の対応について
     
NPO 法人　ナルク　　会長　髙畑敬一
　今回の「東日本大震災」については東北・関東を中心に多大な被害が出てい ます。罹災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また復興に向けご支援 を日夜されている皆様にも深く敬意を表します。

　ナルクの拠点も未だ連絡の取れていない会員も多数いらっしゃいます。一日 も速く無事の連絡があることを祈念申し上げます。

　さて、ナルクの対応ですが、今現地に行きましても、阪神大震災の経験で何 もできません。また、救援物資を何処に持って行けばよいか解りません。会員 の労力提供も無理です。

　従って、現在本部としては「救援カンパを任意で実施する。」
拠点でとりまとめて一括本部に振り込んでください。		  
         以上。  
           
           
           
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