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活動レポート

名張東すずらんクラブ第8回総会開催
平成27年6月5日
H27年6月5日（金）すずらん台市民センターホールに於いて、第8回定例総会が 　　開催されました。 　　 　今年は、ご多忙の中。名張市福祉健康部長、名張市社会福祉協議会会長、 　　すずらん台町づくり協議会会長、市民センター館長、まちの保健室、国津園施設長、 　　ナルク伊賀青山拠点より8名の来賓が出席してくださいました。 　　　 会員総数90世帯中、50世帯の出席、40世帯の委任状で総会が成立し、西3番町 　　の石田利子様の議長のもと、第1号議案〜第4号議案全てが皆様の温かい拍手で 　　可決承認されました。 　　　 　　　大橋代表のご挨拶で、「全国では、145あったナルク拠点が次の担い手がいない 　　ことから129に減ったこと、介護保険の改定により要支援１・２の方を地域で支援する 　　方向に進んでいるが、当すずらんクラブでは、日頃から顔の見える支援活動が出来 　　ている。また、ライフサポートクラブという地域の助け合い組織もあり、すずらん台は大 　　丈夫です。そして、名張・伊賀には隣接して三つの拠点があり、連携協力して充実し 　　た活動ができればいいと思う！」と、話されました。
午後からの演芸大会は、すずらん台の歌“すずらん賛歌”の合唱で始まりました。 　　続いて“カラオケ同好会”の皆さんが三人一組になり、日頃の練習の成果を発表して 　　くださいました。会員さんによる詩吟と太極拳の披露、オカリナによる演奏、会員外の 　　協力によるお琴の演奏、最近結成したばかりのバンドグループによる昔懐かしい曲の 　　演奏などがありました。そして、皆んなで大きな声で歌い、笑い、とても楽しい会場に 　　なりました。