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君ケ野ダムウォーキング | ||
平成24年4月16日 | ||
4月16日(月)うす曇りの天候の中、花見を兼ねてのウォーキングでした。 総勢16名が3台の車にそれぞれ分乗して、にぎやかに出発。 |
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今年は、春を目の前にして冬へ舞い戻ったかのような寒い日が続き、桜のたよりの待ち遠し かったこと。車中おしゃべり満開の内に目的地レークサイド君ケ野に到着しました。 約1500本の桜は見事に咲きそろい、湖面に映えた美しい風景に大満足。 早速、7キロコースの湖畔めぐり組と2キロコースの公園散策組とに分かれて行動開始。 ダム湖畔沿いの上り道を桜の花びら舞う中、楽しみながら一歩一歩足を運んでいきました。 桜ばかりに目を取られていて、ふと足元の白い短冊のようなものに目をやると、なんと野草の一 つ一つに名前を付けてくれているではありませんか。これには感動! 普段何気なく見過ごしてしまう野草や草花の名前を知る喜びで会話は弾み、子どもの頃の道 草遊びを楽しんでいるかのようでした。山野草の会の皆さんに感謝です。 |
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湖畔めぐり組は、それぞれが自分のペースで2時間ほどで君ケ野ダム公園に到着。 散策組と合流し、お楽しみのお弁当を開き、にぎやかに花見の宴が始まりました。 昼食の後は”おなかごなし”と言い出し、まず始めは太極拳、次は河内音頭に炭坑節そして なんと拾ってきたおもちゃのバットを手にベースボールが始まりました。手作りの布のボールを 追いかけ皆さん童心にかえって夢中。さぞかし次の日は筋肉痛に悩まされたことでしょう。 さて、いろいろ楽しんだ後は、出発地点のレークサイド君ケ野まであと3キロの道のりです。 野草や草花の散策を楽しみながら、やぶ椿の強烈な赤い色に元気づけられ全員最後まで 頑張りました 優しく包み込んでくれるような桜と山野草の花々に別れを告げ、帰宅の途に着きました。 |